今どうしてもやりたいことの一つが
「自分らしいワードローブを作る」こと。
50代が目前に迫ってきて、少し似合う服も変わってきたような気がするし
センスがいい人って思われたいな、と思ったり。
時々見かけるやりすぎなファッションブロガーのような感じじゃなくて
チープな服を着回しするだけでもなく
バランスのとれたファッションを身に着けたいと最近強く思う。
ワードローブのことが気になって仕方ないんです。
少し太ってお腹が気になりだして
出かける前にお腹をどうやって隠すかでものすごく時間がとられるんです。
今ダイエットもしているけれど、体型の変化は仕方のない部分もあります。
いままで服を買う時に体型の変化を認めないスタンスだったから、どうもうまくいかなくなってきちゃった。
今こそ欠点も長所も両方とも踏まえつつのワードローブをつくるのだ。
でもワードローブについて真剣に考えたことって実はないんです。
そもそも、何をどのくらい持っているのが適正なんだろう？
そう思っていたら、VOGUE JAPAN（ヴォーグ ジャパン）の今月号（2013年5月号・No.165）にひとつの答えを見つけました。
VOGUE JAPAN 2013年5月号・No.165
CELINE（セリーヌ）のクリエイティブ・ディレクター、フィビー・ファイロ（Phoebe Philo）さんがインタビュー中に語ってくれていました。
| 私にとって、究極のワードローブは１枚の白いシャツ、１本の黒いパンツ、スカート１着、それとコートは３枚くらい。 ジャケットが２着、ハイヒールとフラットシューズ、それにスニーカーを１足ずつ、バッグが１個。バッグは多分、１つだけあればいいわ。うーん、それからセーターが２枚。あと多分、スカーフが１枚ね！ |
即座にこんな具体的に答えられるなんて驚き。
さすがは世界で最も影響力のあるデザイナーの一人と言われている人。
高級レザーグッズを手掛ける伝統的老舗メゾンのセリーヌに、革新的にモダンな進化を遂げる流れを作った人だそうです。
今欲しいものNO.1が白いコットンシャツなんです。
彼女の言葉を読んで、さらに欲しくなりました。
自分の体型に合う、仕立てのいいシャツをまず探します！
今月号のヴォーグ ジャパン誌は「軽さ」がキーワード。
トレンドのレースのお洋服もいっぱい載っているし、おしゃれしたくなりますねー。
「軽さ」のキーワードはファッションだけじゃなくライフスタイルにも及びます。
ライトな気分で軽やかに日々をおくるためのヒントを精神科医 名越康文先生が寄稿していて必読！「軽やかな人」になれたらステキです。
GLOSSY BOXを紹介する記事にも書いたけれど
今月号にはヴォーグらしい特別付録がついています。
ブランド創立60周年を記念してクロエから読者へのプレゼントだそう。
クロエにとって特別な復刻アーカイブのパイナップル柄ポーチと
新発売のスキンケアライン”クロエ クレーム ドゥ ラ ローズ”のローズクリーム。
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VOGUEのビューティーエディターがセレクトしたGLOSSYBOXが届いたわ～
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