肌 たるみ しわ

60才でお肌ぷるつる!里見医師が毎日している7つのこと

主治医が見つかる診療所 マネして健康に!名医たちの健康法 第4弾で紹介された健康法のひとつ、里見英子医師の健康法をメモしました。

この方です。本もだしてるんですね

ナニワの美女医が実践する 若く見える毎日の習慣―アンチエイジングに『まだ早い』、『もう遅い』は間違いです

還暦(60歳)でお肌がプルプル、ツルツルのゆで卵ちゃんみたいでした!
うらやまし過ぎる~。
そんな里見医師がいつまでも若々しくいるために毎日行っている
腸にいい生活習慣7つをまとめました。

プレ歯磨きで汚い菌を入れない

朝起きてすぐに簡単に歯磨きします。
寝ている間にお口の中に発生した雑菌を体の中に入れない為、洗い流す。
この雑菌を入れることは美容の大敵なんだそうです。
食べた後ちゃんと磨くので簡単に。
管理人:歯磨きしなくても、マウスウォッシュくらいならすぐできそうかな。

ヨーグルトで腸を活性化

乳酸菌は善玉菌の代表。腸を活性化します。
管理人:お水は飲んでいなかったけど、お水も飲みたいですね。

納豆とメカブで腸を整える

大根おろしを納豆にかけて食べる。大根おろしの汁も飲む。
この中には1日に必要な食物繊維量の3分の2も含まれているそうです。
減塩の為タレはかけないとか。主食のご飯は食べません。
さらにメカブを食べる。メカブのネバネバが体とお肌にいい。
食物繊維をたくさん摂ることが整腸作用を促します。
管理人:大根おろしと納豆、真似したいです。
食物繊維たっぷりなだけじゃなく、酵素たっぷりでタンパク質も摂れるんですから言うことなしですねー。

黒い食材で血管の老化を防ぐ

里見医師のお昼は病院の給食で塩分・栄養バランスが考えられた食事です。
そこに毎日自宅から黒豆の煮物と海苔を持参してプラス。
どちらも食物繊維が豊富です。
海苔でご飯をくるんで食べていましたが、1枚の海苔に対するご飯の量が少ない!
あの食べ方だと海苔をいっぱい食べるから満腹感がありそうです。
黒い食べ物にはアントシアニンが含まれていて血管の老化を防ぎます。
老化防止アンチエイジングです。
ほかに黒ゴマ、ひじきなどが紹介されていました。
管理人:アントシアニンは目にもいいポリフェノールなので管理人みきも大注目してます。
アサイー、カシス、ブルーベリーなどもいいですよ~。フルーツは糖分に気を付ける必要がありますが・・。
黒豆の煮物の代わりに酢大豆を黒豆で作るのもおすすめ。酢黒豆は大地真央さんも確か毎朝食べているはず。

酢黒豆の作り方:乾物の黒豆を洗って水をきりビンに入れます。(豆が膨らむので3分の1くらいの高さまで)
そこにお酢を豆より少し上までいれます。数日間、お豆がお酢を吸って酢の量が減ったら黒豆が隠れるまで足します。1週間くらいで食べられます。黒豆を炒ってから使うと食べやすいですが、生のままのほうが効果が高いとされます。

肉を食べ便通を整え美肌に

里見医師おすすめの
腸を元気にする食材は牛肉!
オレイン酸が腸の調子を整えて(腸に刺激を与え活発にする)便通をよくしてくれます。
タンパク質が元気にもしてくれる
ある夕食で一緒に食べていたのはえんどう豆のスープ。
豆類はゴボウやさつま芋に比べても食物繊維が豊富なんです。
週4~5回はお肉を食べているそう。
ご飯など主食は食べません。
管理人:お肉は赤身で脂肪分を摂り過ぎないように気を付けたいですね。里見先生も赤身を召し上がってました。スーパーで買うならオージービーフがお勧め。

りんご牛乳で安眠美人

りんごを1/2個皮ごと粗く刻み、同重量の牛乳とミキサーにかけるりんご牛乳を寝る前に飲みます。
リンゴの食物繊維がお腹に優しく、りんごのポリフェノールでアンチエイジング、牛乳の安眠効果も得られるそうです。
管理人:お腹がゴロゴロしちゃう人は無理して飲まないように。

スカーフと手袋で腸を守る

シルクのパジャマにスカーフ(これもたぶんシルク)を巻き、手にもシルク製の手袋して寝る里見医師。
喉を温めるためスカーフ(免疫力アップになるし+お腹もぽかぽか)
手にはシルク素材の手袋(手先が冷えるとお腹によくない)
腸にいいだけじゃなく、ハンドクリームを塗ってシルクの手袋をして寝ることで年齢が出やすい手肌のケアもしているんですね~。
里見英子氏は、大阪 城山病院の副院長。
60歳とは思えないスタイルの良さ!
それもこの腸健康法のおかげのようです。
身長160cm
体重45kg
バスト85cm
ウエスト60cm
ヒップ85cm
体脂肪率25.6%
以上が里見英子医師のいつまでも若々しくいられる腸健康法でした!
管理人も参考にしていこうと思います!
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