ダイエット

脂に関する怖~い体験。もしかして体の中でも? ゾ~ッ(>_<)

今朝、恐ろしい~ことがありました。
ステーキ肉
ゆうべステーキを焼いて食べました♡美味しかったんですが。。。
うっかりフライパンを洗い忘れていたんです。
すっかり固まった白い脂がべったり(>_<)
お皿と一緒に洗わなくちゃいけなかったのに、レンジの上に乗せたままになってたんです。


いつもはステーキを焼く時オリーブオイルを使うのですけど、たまたま購入したお肉にラードが付いていたので、昨夜はそれを使って焼きました。
だから普段見たことのない脂のかたまり!
洗おうと思って給湯器をスイッチオンしてお湯を出したのですが・・・。
脂が溶けないのです。
お湯は40度。
朝食で使ったお皿についたバターはすぐにさっと溶けたのに。
動物性の脂でも融点がそんなに違うのかしら?
この疑問を解決すべく、油脂の融点についてちょっと調べてみました。
牛脂の融点は、40~56℃
バターの融点は、25~36℃
結構違う。だから40度に設定した我が家の給湯器のお湯でラードが融けなかったんですね。
この状態を見た時、ふと自分の体の中でもこんなことになってたらどうしようって。
なんか怖~い。血液ドロドロになりそ!
ゾッとしちゃいました。
もちろん口の中に脂がこびりついてべとべとになったことがないように、消化の機能とかで分解はするのでしょうが。
溶けにくい脂は固まったまま消化しなくちゃいけないかもしれないし、消化するのがたいへんそうなのは想像できます。
実際、脂は胃に滞留する時間が長いです。
ちなみに植物性のオイルはほとんどのものが融点は0℃以下、魚の油も常温で液体です。
どちらの油が健康にいいかは考えるまでもないですよね。
いいお肉は指で触れると体温で溶けますよね、そういうお肉のほうが美味しいだけじゃなくて体にもいいんでしょうね。
ウーロン茶は脂っこい食事にいいっていうけど、融点の高い脂を溶かす力があるのかしら???
気になります。
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