雑誌FYTTE（フィッテ）2014年3月号は冬太り完全解消がテーマ。
別冊付録として「骨盤＆仙骨クロスベルト」がついています。豪華ですね！
骨盤を整えて痩せ体質とくびれを作り、仙骨を刺激して脳の働きを整えムダ食いを防ぐ骨盤仙骨クロスベルト。
雑誌中には骨盤ベルトでなぜ痩せるのかという詳しい説明や、ベルトの巻き方、そしてエクササイズが掲載されています。
実際にこの骨盤＆仙骨ベルトをお試ししたレポートもありますよ。
さて、その実力はいかに。
骨盤ベルトを比較してみた
わたしのお気に入りダイエットグッズ「骨盤ウォーカーベルト」と比べちゃった。
並べて置いてみるとこんな感じです。
上が付録のベルト、下がわたしの骨盤ウォーカーベルト。
付録のほうがひと回り小さいですね。付録にしてはかなりよくできていますよ。
ゴムの幅・厚さともに（当たり前だけど）骨盤ウォーカーベルトが広くて分厚い。
写真ではわかりにくいですが、骨盤ウォーカーベルトは身体のラインにフィットするように少しカーブが加えられた構造になっています。
Fytteの骨盤ベルトのサイズは、上側の長さは伸ばさず測って64cmくらい。
腰骨の高さあたりで巻いて、95cmとかくらいはいけるんじゃないかなぁ～。
ゴムだし、マジックテープの幅もあるのでもうちょっといけそうかも。
まあおよその目安ですが。
ちなみに下側は左右2本が別仕立てなので上側よりも余裕あります。
参考までに骨盤ウォーカーベルトは70cm～105cmとサイズ表記があります。
仙骨パッド
最も大きな違いは、骨盤ウォーカーベルトの特徴になっている仙骨パッドです。
この厚みのあるパッドが仙骨をグッと押してくれるのが気持ちがいいし、効果をアップするポイントでもあります。
巻く時の位置も合わせやすいんです。
着脱可能です。
骨盤ベルトを巻いてみた
さて実際に「骨盤＆仙骨クロスベルト」を巻いてみますと、かなりゆるやかにしめられている感じです。
「締める」という意味ではかなり物足りないですが、骨盤を意識することができるのはとてもいい。これを巻いて骨盤回しをすると、位置をしっかり意識できるので正しく行えると思います。
それから、この骨盤ベルトは1日に数時間、巻いたまま過ごすタイプなので、きつすぎないほうがいいですよね。洋服の下に隠しやすい薄さだから外出も気軽。途中で苦しくなったりもしないと思います。
いい付録だから、冬太り、正月太りを解消したい方は3月号のフィッテを買ってみてはいかがですか？
SHIHOさんが表紙です。
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この後骨盤ウォーカーベルトを巻いてみると、やっぱりガッツリ度が違います。
こっちのベルトでFYTTE掲載のエクササイズしちゃお。
外出する時は付録の骨盤仙骨クロスベルトをしようかな。
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