東北復興ブランドがハワイアン・ファブリックパネルの販売をスタート

東北復興ブランド「キラ・ウエア」がハワイアン・ファブリックパネルの販売をスタートしました。

キラ・ウエアは、東日本大震災で被災した宮城・岩手・福島の縫製工場や工房が、昨年9月に共同で立ち上げたブランド。ハワイアンファブリックの購入で復興支援ができます。

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キラ・ウエアでは、ハワイから輸入したファブリックを使い、フラダンスの衣装やバッグなどを縫製・販売しています。
鮮やかで美しい生地は、着るだけでなくアートとして鑑賞する価値もあると考え、パネルの制作を開始したそうです。
商品は、宮城県大崎市の工房で、技術に定評のある職人によって1点ずつ丁寧に作られています。
震災地で作られた商品を購入することは、最も簡単にできる復興支援のひとつ。
今回販売をスタートしたファブリック・パネルの他、バッグやiPhoneケースなどもとってもかわいいです。
キラ・ウェアの商品はヤフーショッピングで購入できます。
≫ http://store.shopping.yahoo.co.jp/kilaware/

キラ・ウェアブランドは、東北マハロファクトリーによって立ち上げられました。
東北マハロファクトリーは被災地の雇用促進を主たる目的とし、ビジネスマン有志により構成されています。
マハロとは、ハワイの言葉で感謝・ありがとうという意味があります。
ニュースリリース：http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000008008.html