チルファクターで凍らない!? フローズンスムージーが失敗した理由は？

チルファクターで凍らない事件発生！フローズンスムージーが失敗した理由は？
今朝、冷蔵庫にブロッコリーの茎(?)のとこだけあったので、キウイとアーモンドミルクでフローズンドリンクを作ろうかなと。なにしろチルファクターアイスクリームメーカーを使いたい管理人です。
本日のスムージー材料
でも、ブロッコリーとキウイをすりおろしたら緑色がとってもきれいだったので、レモン果汁とハチミツを少し加えてそのままフローズンスムージーにすることに。

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ブロッコリーとキウイのすりおろしミックスをチルファクターに投入してもみもみ。
・・・・・
凍らない！
ぜんっぜん凍る気配なし！
ということで、そのまま冷たいすりおろしスムージーを食べました。
チルファクターでスムージー

チルファクターで凍らなかった理由

どうして凍らなかったのか気になりまして、調べてみました。
水に他の物質が混ざっている場合、その物質量が多ければ多いほど凝固点（凍る温度）が低くなるんですね。
お水よりも砂糖水のほうが低い温度で凍ります。
しかも濃ければ濃いほど低い温度にならないと凍りません。
今朝は、ブロッコリーとキウイだけで、他に水分を全く加えなかったので相当濃い状態だったわけです。
食物繊維とががぎっしり入ってたわけだから。
それでチルファクター内の温度ではまだ凍らなかったのだ。
もっと温度を下げないとダメなんだね。
冷たくておいしいスムージーにはなったけどね。
チルファクターアイスクリームメーカーを使う時は具の多すぎに気を付けろってことね。
ひとつ勉強になりました。
ちなみに、アーモンドミルクはそのまま飲みました。
途中で足してみれば凍ったのかも。
新しいことがわかって楽しく1日をスタートしましたよ。
実験するのって楽しい～♡
ますますチルファクターにハマりそう