ダイエット

今朝は水出しアイスコーヒーで脂肪を燃焼~♪

おはようございます晴れ
今朝はわたしにしては珍しく朝からアイスコーヒーを飲んでいます。
今朝のアイスコーヒー
水出しコーヒーにするとダイエットにいい成分「クロロゲン酸」が多く抽出できるって昨日テレビで見たから。
すぐにやってみちゃう派です。


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checkクロロゲン酸は脂肪燃焼を促進する
クロロゲン酸は、脂肪の燃焼をスムーズにしてくれる成分なんです。

体脂肪が燃えるシステム
脂質がミトコンドリアに取り込まれて酵素によってエネルギーに変えられます。

クロロゲン酸は、ミトコンドリアへの脂質の取り込みを促します。
だからクロロゲン酸がない時よりもより多くの脂質が取り込まれて燃やされる。
ってことは体脂肪が減る。
check熱に弱い成分だから水出し
ただ、クロロゲン酸は熱で不安定になる成分なので熱いお湯でいれると減ってしまいます。
焙煎ですでに減っているので、これ以上減らしたくない!
そこで水出しコーヒーです。
水出しコーヒーの作り方は意外と簡単。
水出し麦茶と一緒です。
ペンお茶パックに挽いたコーヒーを入れて、お水を注いで冷蔵庫に入れておくだけです。
コーヒー豆は浅煎りがおすすめ。
水1リットルに対してコーヒーは60g~70g。
ゆうべコーヒーをパックに詰めすぎちゃって水を注いだら粉が出てきてしまいました。無理せず2パックに分ければよかった。
水出しアイスコーヒーは氷を入れなくてもいいから冷え冷えにならなくてもいいみたい。
わたしにはこのくらいの温度がいいな。
checkコールドドリンクは飲みすぎ注意
アイスコーヒーに限らず、冷たいものは体を冷やす。
冷えた場所には脂肪をつけるという働きがあるから飲み過ぎには注意かも。
でもこころなしか水出しコーヒーを飲んだ後、身体があったまってきてる感じがするんだけど。
燃焼してる?かも。
check矛盾した飲み物
あとはお水を補給~。
コーヒーに利尿作用があるからコーヒーを飲んだら水分補給が鉄則。これってビールでも同じなんだけど、水分でありながら飲めば飲むほど体内の水分は失われてしまうという矛盾した飲み物なんですねー。
クロロゲン酸によってミトコンドリアに取り込まれた脂質も水分がないと燃えません。
脂質→エネルギーは加水分解という作用で起こります。
「加水」による「分解」ですからね、水が必要なんです。
アイスコーヒーはいつもお湯でいれたコーヒーを氷たっぷりのコップに注いでたけど、今度から水出しでいこうと思います手(チョキ)
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参考記事:アイスコーヒーは水出しで脂肪燃焼力アップ