生活

Tシャツ用に型崩れしないプロのハンガーを買いました。最高です!

シルエットセーバー

今朝、楽しみに待っていた型崩れしないハンガーが届きました。

Tシャツをハンガーにかけて収納したいとずっと思ってて。でも調べるとTシャツはたたんで収納せよということになってます。それでもかけたい。やっぱり、肝はハンガーですよね。

Tシャツ用型崩れしないハンガーをネットで検索してみるも、どれもこれも、首部分が伸びないっていう仕様。そういう意味じゃないんだよっ!だいたい、裾からハンガー入れるなり、くるりんぱ(裏返しで洗って、裾から手を入れて袖から出し、ハンガーの肩部分を持ってくるりとひっくり返す。)するなりすれば問題ないだろ!とキレてました。

しつこく調べていたら、ありました。型崩れをおさえる立体ハンガー「SILHOUETTE SAVER(シルエットセーバー)」です。洗濯のプロが使用する、Tシャツ・ニット、セーター、カットソーのための立体ハンガー。

DAILY CLEANERS & Coという「本当に良いもの、思い出のある大切なもの、お気に入りのものを長く愛用したい。シンプルな考えから生まれたケアブランド」で購入しました。母体はクリーニング資材や機械を扱っている光栄産業。洗濯のプロの会社です。

届いて早速Tシャツをかけてみたら、めっちゃいい!

Tシャツをかけたシルエットセーバー

とにかく首から肩のラインが全く違っています。
下の写真は洗濯物を乾かすときに使っているハンガーと重ねてみたものです。

2つのハンガー

このハンガーにかけて乾かしていたTシャツは襟首が変形してます。

襟首が変形した同じTシャツをシルエットセーバーにかけて比較してみると。

伸びた襟首

襟首の形の違いははっきりわかります。
首元の生地が変に立ち上がっちゃうのは洗濯用のハンガーのせいだったんですね。

シルエットセーバーは、材質的に洗濯物を乾かすときにも使えるから便利便利。
Tシャツ類はシルエットセーバーにかけて乾かしてそのまま収納でもいいかな。

ちなみに、シルエットセーバーのこの部分は、

シルエットセーバーの部分

重みでニットが伸びるという長袖問題を解決するしくみになってます。

シルエットセーバーの説明

同梱されていたジ・アフタという読み物がまた面白くて。

ジ・アフタ

お洋服の為にもクリーニング利用しましょうね、という感じの内容なのですが、何気に業界っぽい内容を含んでいて読むのが楽しいです。