ファッション

40代が若いおしゃれを迷わず着こなす法則

気持ちいい涼風が吹いて、おしゃれするのが楽しい秋になりましたね~♪
ファッションは自由だけど、若々しくという気持ちが一歩間違うと痛い人、若作りの人になっちゃう。それはヤなのでちょこっとコーデのセオリーをお勉強。
雑誌クロワッサン

秋冬はヒザを出す着こなしを楽しもう

秋になって、タイツやブーツを履けるようになると、短い丈のアイテムの着こなしの幅がぐっと広がります。
ストレートなシルエットのタイトミニやショートパンツなら、ブーティーやパンプスに合わせてみる。バルーンやフレアー、プリーツなど少しボリュームのあるシルエットのスカートにはブーツを合わせるなど、足元の演出だけでもいろいろ楽しめます。(クロワッサン861号 p16より)

そうだ!寒くなってタイツをはくようになれば、40代もヒザ出しファッションOKだ。
濃い色タイツのシェーディング効果で脚が細くまっすぐに見えるし、自信のない膝小僧も隠しちゃえるしね。
今年はブリティッシュスタイルがトレンドだから、ボックスシルエットのヒザ上丈ショートパンツに挑戦したいなぁ。
しかも、大人だからこその着こなしがしたいもんです。

ファッションは引き算で

キーワードは引き算じゃないかと。
年齢を重ねて、体には女らしいラインがプラスされたから、ファッションは重ねずシンプルにいきたい。引き算でコーディネートしたほうが、40代ファッションはスッキリ、おしゃれに見える気がします。

若いときの「着せられている感」から自分の好みを知った「きちんと感」へ!
若いカジュアルは、アイテムや色、アクセサリーや小物にわたって何かと「足し算」で着ていきますが、大人の着こなしは自分のセンスが発するサインをつかみ、自分らしくあるための「引き算」が出来るようになることです。
フィーリングだけで選ぶことから、足したり引いたり、考える時間やプロセスも楽しんでください。by 雅姫さん(モデル・デザイナー)
(同クロワッサン p14より)

今号(861号)のクロワッサンは「若いおしゃれを迷わず着こなす法則」特集。
今までのおしゃれでは若く見えない理由、甘辛ミックス、ファストファッションの上手な取り入れ方などすぐに使えるプラクティカルなおしゃれテクニックがいっぱいです。
紹介しているテクニックの中には、モデルさんでこの感じだとわたしには難しいなぁというものもあるけど、そういう無理はどれかっていうのも事前確認できていいかも。

クロワッサン 2013年 9/25号 [雑誌]

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