健康

胃痛にいい食事・・・生キャベツを食べたら楽になった~♡

階下の騒音で眠れない日が続き、きのうあたりから胃痛がはじまって、今日の夕方くらいにだんだんキツくなってきた。
胃薬を捜したらないしもう夜で買いに行くのも面倒。何か胃痛にいい食べ物とか食事とかないかなぁとネットで検索しました。
キャベツの千切り
そしてヒットしたのがキャベツ。
そうだ!そうだよ。胃薬のキャベジンってキャベツの成分からきてたんだった。


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キャベジンはキャベツに含まれるビタミンUの呼び名。
傷ついた胃の粘膜を補修してくれる。
それから、キャベツを切ったり噛んだりするとキャベツ中の酵素が働いてリゾホスファチジン酸(LPA)という物質ができるそうです。
このリゾホスファチジン酸(LPA)は胃の細胞を増殖させることで胃の修復に貢献します。
それで、どうやって食べるのがいいのかとさらに調べると、キャベツの胃痛にいい成分はどちらも加熱調理しちゃうとアウト。
だから胃痛の時にはのキャベツ
LPAをつくるための酵素は細胞を壊すと出るから細かくしたほうがいい。
スムージーがいいのかもって思ったけどミキサー壊れ中なので丁寧に千切りしました。
そして、よーく噛んで食べました。
食べているそばから胃痛がなくなってきてびっくり。
キャベツがこんなにもパワフルに胃痛に効いてくれる食べ物だと初めて知りました。
冷蔵庫にキャベツがあってよかった♡
キャベツは1日葉っぱ1枚を継続的に食べることで免疫力や解毒力をアップさせる効果もあり、少なくとも数日に1回は食べたほうがいいそうです。この働きの為には生で食べる必要はなく、どんな調理法でもOKだとか。
生でも、お味噌汁の具としても、煮ても、炒めても美味しいキャベツ。
とりあえず、胃の調子がよくなるまでは生を中心に食べようと思います。
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