もうすぐあったかくなって春だなぁ～なんてウキウキするけど、今年こそどっぷりと花粉症になったらどうしようと不安も。
今のところそんなにひどいことはないけど、ちょっとムズムズするんです。
でも薬を飲むほどではないし、と思っていたら「つくし飴」っていうのを見つけて興味津々、調べてみました。
つくしんぼで作った飴です。
つくしのパワー
山菜好きな日大の大学教授さんが摘んできたつくしを煮て食べたらスーッとしたそうです。
つくしパワーには秘密がきっとある！ムズムズで悩んでいる人の助けになるかも！と、研究をはじめたのがつくし飴誕生のきっかけなんだそう。
つくしに含まれる抗アレルギー成分を確認し日大と医薬品メーカーが共同で長年にわたる開発を進めてつくし飴は誕生したんです。
つくしの成分には、フラボノイド類・不飽和脂肪酸・オニチン・コハク酸など40種類もの成分があります。
春のムズムズをスッキリさせるのは、それらの成分が力を合わせて働くから。
これらをまるっと含むつくしが、つくし軟エキスとして飴に入っています。
天然のものから作られているつくし飴は、薬ではないので子供や妊婦さんが食べても大丈夫なんだとか。
薬と違って眠くならないから仕事や勉強中も舐められます。
最初みつけたのが「さくらのつくし飴」だったのですが、探しても見つからなくって調べてみたら、今は同じつくし飴をミコーで販売していました。
2006年につくし飴を発売した株式会社 桜は、2008年にミコーの関連会社（親会社？）山田養蜂場のグループ会社になっています。
それで、会社名「さくら」を外して「つくし飴」っていう名前だけになったみたい。
以前は1個100円だったけど今は40粒3,000円だから75円に値下がり。
さらにキャンペーンも始まったのでもう少しだけ安く買えるみたい。
興味津々です！つくし飴！
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価格:3,086円 |
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