生活

サーモス水筒の保温力に脱帽!5時間後でも熱っ!!

サーモス水筒

最近サーモス(THERMOS)の水筒を買いました。毎日、職場に温かいハーブティや麦茶を入れて持っていっています。

サーモスを買うまでは、古い銀色の魔法瓶タイプの水筒を使っていたのですけど、保温力などなどの差にびっくり脱帽です。

今使っているのはサーモスの真空断熱ケータイマグ JNL-502 スカイブルーです。とってもキレイな空色の水筒です。

真空断熱ケータイマグ JNL-502 スカイブルー

サーモス水筒

以前使っていた銀色の魔法びん水筒は、すごく重くて、そこにさらにお茶を入れるからずっしり。キャップ部分は時々うまく閉まらないことがあるから、傾けて確認すると熱いお茶が出てきて締めなおすことも多かったんです。
魔法瓶
それで買い替えたのがサーモス(THERMOS)。

お店の棚にはいろいろな種類の保温できる水筒が並んでいました。探していた500ml入るタイプはいくつかあったけれど、値段(セール中でした)、デザインとカラー、そしてウソみたいに軽かったのが決め手のひとつになりました。

たったの210gしかないのは驚きの軽さです。同じ魔法びんタイプなのにどうやってこんなに軽くしたんだろう?

サーモス 上から
真空断熱ケータイマグ JNL-502は保温も保冷もできるタイプです。それまで使っていた水筒は熱々のハーブティーを入れていっても、いつもぬるくなってしまうので、さらに保温袋に入れて持ち歩いていたんです。だから魔法びんの性能はそんなものだと思いこんでました。

初めてサーモスを使った日も冷めてしまうのを見越して沸騰したての熱々を入れていったんです。

以前のはフタに注いで飲むタイプですが、今回のは飲みくちが付いていて直接飲むタイプ。
サーモス水筒の飲み口
朝の出勤前に麦茶を入れて、ランチタイムだから5時間後くらいに、無防備に水筒を傾けたら高温の麦茶が出てきて「熱ッ!」ってなっちゃいました。

もうびっくりですよー。技術は進んだんだと感心しました。

保温効力は、98度の熱々を注いで6時間後に68度以上、保冷効力は4度の冷水を注いで6時間後に10度以下となっています。

さすがの保温機能だから、いつも熱いのを注いでも外側には温度は伝わってきません。
しかも簡単に閉められるのに傾けても漏れることもなし。すごい。
サーモス水筒の飲み口
丸洗いできるタイプだし、飲みくち部分も簡単にはずして洗うことができるから清潔に使えるのもポイントが高いです。
サーモス はずして洗えます
スカイブルーは男性にも女性にも評判がよくて、キレイな色って褒められます。
サーモスの水筒、超おすすめです。

サーモスのメーカー希望小売価格は6,000円です。価格コムで調べたら市場価格はもっとずっと安い。