ささくれ痛い!そんな時どうしてますか?ささくれの部分をハサミでカットしたりしても、なかなか痛いのがとれないですよね。
わたしもアルコール消毒などで爪の付け根のあたりに痛いささくれができてました。
でも最近ささくれを速攻治す方法を知りました。やってみたら抜群です。しかも使うのはとっても身近なものでだけです。
ささくれの原因
ささくれの原因は、主に乾燥です。特に爪と、指の皮膚の境目は乾燥しやすいんです。
しかも手指は、洗い物をしたりして洗浄料に直接さわることも多く、乾燥から守るのが難しいですよね。新型コロナの予防でアルコールを使いますが、これも乾燥の元になります。
また、たんぱく質やミネラルなど皮膚を健康に保つための栄養が不足するとささくれができやすくなると言われています。
わたしの痛い!ささくれ
買い物に出かけるときにジャケットのポケットに手をつっこんだら、両手のほとんど全部の爪のまわりがささくれだってて、すっごいひっかかってびっくり!
ここ数日ハンドクリームでちゃんとケアしてなかったからです。
毎日仕事中には手が乾燥で真っ白くなってくるんです。ささくれができたり、爪の周りが切れちゃったりすると痛いんですよね。それが嫌なので、わりとまめにクリームを塗ってるんですけど、ここ数日はサボり気味でした。
右手親指には、簡単に切れないレベルの太いささくれができてて触るだけで痛いし。中指は少し腫れて色も紫で痛い感じ。
痛みも即効消えるささくれのケア
調べたら、ワセリンがいいらしいので使ってみたんです。これが神でした!
ワセリンは高精製のものは医薬品ですから痛いところに塗るのにも安全です。何の変哲もない安い白色ワセリンでOKです。
ささくれが痛い時のワセリンケアのやり方
- 白ワセリンとティッシュを1枚用意します。
- 白ワセリンをたっぷり手のひらに乗せます。
- ワセリンを乗せた手のひらに、反対の手の爪を押し付けてくるくると動かします。
正しい手洗いの方法で爪を洗う時と同じ要領です。爪と肌の間にしっかりワセリンが入るように意識して使いましょう。
ベタベタするくらいたっぷり使うのがコツです。 - 大きなささくれや触って乾いている感触の部分にはさらにワセリンを塗り込みます。
- しっかりワセリンを塗り込んだら、手のひら等についた余分なワセリンをティッシュで拭き取ります。
これで終了!
ささくれがあっという間に柔らかくなって速攻ひっかからないし、痛みもとれちゃってすごいんですよ!持っててよかった、ワセリン。
親指のでっかいささくれも柔らかくなったんです。なんと、そのささくれ、触っても痛くなくなっちゃいました!
中指の少し紫になってて押すと痛みがあった部分も、触ってもそんなに気にならない程度の感覚になりました。
これがたったの1回のケアで実現したのだから、ワセリン、まじ神です!
痛みもとれるので、ささくれに悩んでいたらぜひお試しください。
白色ワセリンなら、ドラッグストアで400円くらいで買えますよー。かなり地味な薬品ぽいパッケージです。
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毎日やるとささくれができにくくなるし、爪周りのお肌がとってもきれいになります。
いや~、ハンドクリームのほうが専用だから効くとずっと思っていたので、ワセリンを使ってみて驚きましたー。
これからは、ハンドケアにワセリンを積極的に使っていこうと思います。
ささくれ痛い!を速攻で治す方法に関する話題でした。